OBJECTIVE.
立教学院(東京都豊島区、理事長:福田裕昭)と株式会社ミディアムは、ミュージシャン細野晴臣氏(1966年立教高等学校卒業、1971年立教大学社会学部卒業)の企画展『細野さんと晴臣くん』を立教大学池袋キャンパス内の歴史ある洋館“ライフスナイダー館”にて5月31日より開催します。
5/19 【追記】
開催概要に事前予約フォームとオリジナルグッズやレストラン日比谷松本楼 “細野さんと晴臣くん” スペシャルプレートのご案内を追記しました。
開催概要に事前予約フォームとオリジナルグッズやレストラン日比谷松本楼 “細野さんと晴臣くん” スペシャルプレートのご案内を追記しました。

この企画展は、日本の音楽史を更新し続けてきた細野氏の軌跡と進行形の活動を伝える55周年プロジェクト「HOSONO MANDALA」の第1弾企画として実施されるものです。企画編集・デザインは、日本デザインセンター三澤デザイン研究室の三澤遥氏が担当します。
昔の晴臣くんと、今の細野さん。そのふたりが、ずっと好きでいる音楽や映画、漫画などについて、時空をこえて語り合うような展覧会が『細野さんと晴臣くん』です。
過去の晴臣くんが夢中で描いたノートの落書きに、現在の細野さんの言葉を一つひとつ添えていく。そんな構成を通して、小さな頃からのずっと好きが、大人になってからもずっと新鮮な発見を与えてくれるという、意外で身近なできごとを思い出すことができるはずです。また、遠い記憶に耳を澄ませるように、展示物を通じて細野晴臣の歌声を聴ける不思議なインスタレーションも展示しています。さらに、高校時代に活動していたフォークバンド、オックス・ドライヴァーズの曲を世界初公開します。
五十数年前、同じ時代の空気を吸っていた歴史ある建築の一室で、細野さんと晴臣くんのずっと好きなものたちが、みなさまを待っています。
昔の晴臣くんと、今の細野さん。そのふたりが、ずっと好きでいる音楽や映画、漫画などについて、時空をこえて語り合うような展覧会が『細野さんと晴臣くん』です。
過去の晴臣くんが夢中で描いたノートの落書きに、現在の細野さんの言葉を一つひとつ添えていく。そんな構成を通して、小さな頃からのずっと好きが、大人になってからもずっと新鮮な発見を与えてくれるという、意外で身近なできごとを思い出すことができるはずです。また、遠い記憶に耳を澄ませるように、展示物を通じて細野晴臣の歌声を聴ける不思議なインスタレーションも展示しています。さらに、高校時代に活動していたフォークバンド、オックス・ドライヴァーズの曲を世界初公開します。
五十数年前、同じ時代の空気を吸っていた歴史ある建築の一室で、細野さんと晴臣くんのずっと好きなものたちが、みなさまを待っています。
開催概要

展覧会と同名の冊子『細野さんと晴臣くん』(販売あり)
- 名 称:「HOSONO MANDALA」企画展『細野さんと晴臣くん』
- 会 期:5月31日(土)~6月30日(月)
平日11:00~20:00(最終入場19:30)
土日11:00~18:00(最終入場17:30)
- 会 場:立教大学 池袋キャンパス ライフスナイダー館
- 住 所:豊島区西池袋3-34-1
(立教通り沿い『学院北門』入ってすぐ)
キャンパスマップ
- 入 場:無料
- お問合せ:立教学院企画部企画室
TEL 03-3985-2917
- 協 力:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 印刷協力:株式会社 山田写真製版所
- 製本協力:株式会社 渋谷文泉閣
- 参 考:ティザーサイト
事前予約
https://littleharuomiandmrhosono.peatix.com/(要ログイン/各枠先着)
※平日は日にち指定、土日は入場日時指定制となっております。
※入場可能時間内(例:12:00〜13:00)にお越しください。また、閉館30分前が最終入場時間となっておりますのでご注意ください。
※混雑状況によりお待ちいただく可能性がございます。
※定員に達した場合はご入場までお待ちいただくか、別日のご案内となる場合がございます。 あらかじめご了承のうえ、できる限り事前予約のうえご来場ください。
※ご予約後に来場が難しくなった際は、予約サイトよりキャンセル依頼の手続きをお願いいたします。キャンセルが出た枠は自動的に再募集されます。
また、隣接するレストラン日比谷松本楼 セントポールズ館では、細野氏がずっと好きな食べ物をあつめた “細野さんと晴臣くん” スペシャルプレートをご用意しています。ぜひ、こちらにもお立ち寄りください。
レストラン日比谷松本楼 セントポールズ会館店(立教大学池袋キャンパス セントポールズ会館1階)
“細野さんと晴臣くん” スペシャルプレート
※平日は日にち指定、土日は入場日時指定制となっております。
※入場可能時間内(例:12:00〜13:00)にお越しください。また、閉館30分前が最終入場時間となっておりますのでご注意ください。
※混雑状況によりお待ちいただく可能性がございます。
※定員に達した場合はご入場までお待ちいただくか、別日のご案内となる場合がございます。 あらかじめご了承のうえ、できる限り事前予約のうえご来場ください。
※ご予約後に来場が難しくなった際は、予約サイトよりキャンセル依頼の手続きをお願いいたします。キャンセルが出た枠は自動的に再募集されます。
備考
会場のライフスナイダー館内にあるオリジナルグッズのショプは、ご予約不要でお立ち寄りいただけます。また、隣接するレストラン日比谷松本楼 セントポールズ館では、細野氏がずっと好きな食べ物をあつめた “細野さんと晴臣くん” スペシャルプレートをご用意しています。ぜひ、こちらにもお立ち寄りください。
レストラン日比谷松本楼 セントポールズ会館店(立教大学池袋キャンパス セントポールズ会館1階)
“細野さんと晴臣くん” スペシャルプレート
- 大学生当時大学の食堂で一番のお気に入りだったハムサラダをイメージしたサラダ
- クラシックなアメリカンピザ
- 松本楼特製デミグラスソースとんかつ
「HOSONO MANDALA」

知っているようで実は知らない、わかっているようで謎だらけの細野晴臣のこれまでとこれからの世界を、世界中のひとたちに感じてもらうためのミュージアムです。
本ミュージアムは今年秋にオープン予定。詳細につきましては、順次発表される予定です。
本ミュージアムは今年秋にオープン予定。詳細につきましては、順次発表される予定です。
ライフスナイダー館

1926~27年にかけて、当時の立教学院総理、ライフスナイダーの邸宅として建設された洋館。かつて池袋キャンパスの隣地には教職員の住宅(校宅)として複数の洋館が立ち並んでいましたが、現在は当館のみとなりました。
キャンパス内の寄宿舎で生活する学生がいた時代、このような校宅は、教室外での「精神的並人格的教育」を担う場としての役割も果たしていました。
キャンパス内の寄宿舎で生活する学生がいた時代、このような校宅は、教室外での「精神的並人格的教育」を担う場としての役割も果たしていました。
プロフィール
細野晴臣(ほその・はるおみ)氏

1947年東京生まれ。音楽家。1969年「エイプリル・フール」でデビュー。1970年「はっぴいえんど」結成。73年ソロ活動を開始、同時に「ティン・パン・アレー」としても活動。78年「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成、歌謡界での楽曲提供を手掛けプロデューサー、レーベル主宰者としても活動。YMO散開後は、ワールドミュージック、アンビエント、エレクトロニカを探求、作曲・プロデュース・映画音楽など多岐にわたり活動。
三澤 遥(みさわ・はるか)氏

デザイナー。2009年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。2014年より三澤デザイン研究室として活動開始。ものごとの奥に潜む原理を観察し、そこから引き出した未知の可能性を視覚化する試みを実験的なアプローチによって続けている。
マスコミの方の取材を申込フォームにて受け付けます。
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2025/05/16 (FRI)